大空に舞い上がる、カラフルな気球達を見たことがありますか? 

2015年3/21ファミリーフライト

2015321日ガッツバルーンチームでは初のファミリーフライトを行いました。
ファミリーフライトは気球をやっている人の家族や友人に、会員が日頃参加活動している気球とはどんなものか?を紹介して気球活動への理解を深めてもらうという企画です。
 
記念すべき第1回はYさんのお友達のIさん&Tさん、Tパパの3名が参加してくれました。
6時頃、渡良瀬遊水池に集合し、スカイフィールドへ移動。既にたくさんの気球車が集まっています。
 
フライトできる風が吹いているか、慎重に観察します。パイロットからGOが出たら、いざ大空へ〜♪
 
 
 
今回参加して下さった3名より素敵な感想を頂きました。
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Iさんより
気球に乗れた時はやはり感動的でした!空中に浮き始める感覚と、ゆっくり進む感覚は乗ってみなければ分からないもので心地良いものでした。朝は早いですが、チームで協力して作業し、清々しい一日を皆で過ごせて充実出来ました!
 
Tさんより
先日の気球はとっても感動しました。空を飛ぶことに昔から憧れがあったので実際に気球が浮いた時は感慨深いものがありました。機会があれば今度はもっと高く飛んでみたいです。とても楽しい時間をありがとうございました。
 
Tパパより
娘の所属するガッツバルーンチームのご厚意で、初めて熱気球に搭乗させて頂きました。遠くで眺める気球のイメージは、のんびりとゆったりと風のむくまま、気の向くままの空中散歩と思っていました。が、しかし、競技バルーンの世界は違った。一言でいえば、カッコイイ!のである。大きな気球本体とゴンドラそして燃料ボンベをかかえ、適度な風を求めて走り回る地味な体力。風に蹴られて飛べなくとも決してめげることのない根性。飛び立つときの緊張と爽快感。風を読み気象を熟知し、GPSやPCの情報を判断しながら気球を操る知力。そしてお互いにサポートしあうクルーのチーム力・・・さながら、巨大竜巻を追いかける映画「ツイスター」の世界に似ていると感じました。
リーダーであり、オーナーであるYさんとクルーの方々には、大変お世話になりました。貴重な体験をさせてもらい感謝申し上げます。
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皆様、コメントありがとうございました。あいにく曇り空ではありましたが、ゲスト全員がフライト出来て私も嬉しかったです。
 
4/3(金)からは、いよいよ熱気球ホンダグランプリ第1戦が始まります。
がんばれ!!ガッツバルーンチーム!!